Special Feature
東横INNのアメニティ図鑑
DHCスキンケアからプレミアムプラスルームまで
宿泊前にチェック!

全国360拠点以上・全47都道府県に展開する日本最大級のホテルチェーン「東横INN」。 安さや便利さだけでなく、DHCのスキンケアセットやワッフル生地のパジャマ、原則ワンプライスの安定した料金設計など、 「旅する人を支える基地」としての哲学がアメニティの隅々に込められています。
この記事では、東横INNのアメニティを徹底解説。 フロントで自由に選べる「アメニティバー」の内容、女性に人気のDHCスキンケア、着心地で評判のワッフルパジャマ、 無料朝食のご当地メニュー、そして上位グレードの「プレミアムプラスルーム」に備わるエアウィーヴとReFaまで、 宿泊前に知っておきたい情報をすべて紹介します。
01東横INNとは?「基地ホテル」という哲学
東横INNが掲げるコンセプトは「すべての移動を応援する基地ホテル」。 単なる「眠る場所」ではなく、旅行者やビジネスパーソンが心身をリチャージし、 翌日の活動に向けた「準備と補給」を整える場所という深い哲学が込められています。
2022年にはブランドロゴを刷新。「斜め上を向いた矢印」は出発を象徴すると同時に、 家を模した安心感も表現しており、「出発するホテル。東横INN」というブランドメッセージと呼応しています。
全国47都道府県すべてに展開し、 東海道新幹線の全駅にも出店。「どこへ行っても変わらない安心感」と、 時期や曜日で大きく値段が変わらない「原則ワンプライス」の料金設定が、 多忙なビジネスパーソンから旅行者まで幅広く支持される理由です。
| 特長 | 内容 |
|---|---|
| ネットワーク | 全国360拠点以上・全47都道府県に展開(2026年2月に高知にもオープンし全国制覇) |
| 料金設計 | 原則ワンプライス。大きな価格変動がなく、出張経費の予測が立てやすい |
| アメニティ | フロントのアメニティバーで必要な分だけ自由にピックアップ(廃棄削減) |
| サービス | 無料朝食・クラブカード(10泊で1泊無料)・すいみんPJ |
02ワッフル生地パジャマ:肌離れのよさと着心地
東横INNのナイトウェアといえば、ワッフル生地(蜂の巣状の凹凸を持つ織物)のパジャマが特徴的です。 ガウン型が基本ですが、一部店舗では上下セパレート型も採用されています。
ワッフル生地は肌との接触面積が少なく、汗をかいても肌に張り付かないため、 日本の高温多湿な夏季でも蒸れにくいのが利点。冬は保温性も確保できる万能素材です。 首回りの苦しさを解消したUネックデザインや、LやXLなどのサイズ展開など、 多様な体型への配慮も行き届いています。
「ギフト用に購入したい」という声が出るほどの着心地の良さで、 リピーター客に「東横INNに泊まる楽しみの一つ」として挙げられる人気アイテムです。
パジャマの形式(ガウン型・セパレート型)は店舗により異なります。 サイズ展開や形式が気になる場合は、チェックイン時にフロントへ確認してみましょう。
03DHCアメニティバー:スキンケア4点セット
東横INNのアメニティは、フロント周辺に設置された「アメニティバー」から、 宿泊客が必要な分だけ自由にピックアップする方式を全店で採用しています。 使わないものを押しつけない環境配慮と、選ぶ楽しさが同時に得られる仕組みです。
中でも女性を中心に熱狂的な支持を得ているのが、DHC製のスキンケア4点セットです。 クレンジングオイル・洗顔料・化粧水・クリームが一回使い切りの個包装で提供されており、 特に「DHCオリーブバージンオイル エッセンシャルクリーム」の保湿力が高評価を集めています。
「急な出張で化粧品を持ち忘れた」「荷物を減らしたい旅行」のときに頼りになるアイテム。 ホテルで初めて体験し、帰宅後に現品を購入するケースも多いほどの品質です。
なお、最近ではDHCからPOLAのスキンケアに切り替えている店舗も出てきています。 いずれも品質にこだわった選択ですが、訪問前に気になる方は各店舗の情報を確認してみてください。
DHCのスキンケアセットはアメニティバーに陳列されており、チェックイン時に自由に持参できます。 宿泊をきっかけにDHCのファンになる旅行者が多い、東横INNの隠れた名物アメニティです。
05すいみんPJ:データで眠りを可視化
東横INNの先進的な取り組みが、KDDIおよびニューロスペースと共同開発した睡眠モニタリングサービス「すいみんPJ」です。 特定の客室に宿泊するだけで、身体に機器を一切装着することなく当日の睡眠を精密に解析、 翌朝にフィードバックを受け取れるというデータ駆動型サービスです。
仕組みはシンプル。マットレスの下に設置された高精度の圧電センサーが、 就寝中の体動・心拍・呼吸数を非接触で検知し、睡眠の深さやリズムを自動算出します。 翌朝6時以降に東横INN公式アプリを開くと、以下の詳細レポートが確認できます。
このサービスは無料で提供されており、東横INNクラブカード会員は過去の睡眠データが蓄積されるため、 自身の健康状態や出張疲労のパターンを長期的に把握することも可能。 「基地ホテル」が宿泊者の「リチャージ」を数値で担保しようという挑戦的な試みです。
06無料朝食と「ご当地もの」
東横INNの宿泊体験の象徴的なサービスが「元気朝食」(無料)です。 ご飯・みそ汁・おかずというシンプルな和朝食をベースに、 各ホテルが地域の特性を活かした「ご当地もの」メニューを積極採用しています。
兵庫・神戸ではケンミン焼きビーフン、静岡では浜松餃子、岩手・一ノ関ではつきたてもち、 長崎・佐世保では皿うどん……と、チェーンホテルでありながら、 その土地でしか味わえないメニューが朝食に並ぶのが東横INNの特徴。 これらはホテルスタッフが自ら地元の食材・企業を厳選しており、地域経済の活性化にも貢献しています。
朝食会場の料理は専用容器に詰めて客室に持ち帰ることができます。 味噌汁・スープも蓋付き容器で安全に運べる仕様。 会場が混雑する時間帯を避けて、自室でゆっくり朝食をとりたい方にも対応しています。
07東横INNクラブカード:10泊で1泊無料
東横INNが圧倒的なリピート率を誇る背景には、「東横INNクラブカード」の存在があります。 10泊(ポイント10枚)ごとにシングル1泊が無料になるという、 シンプルながら強力な還元システムが、出張族の心を離しません。
J.D. パワーの顧客満足度調査において国内系ブランド部門でトップ評価を獲得しているのも、 このクラブカード制度の「実質的な経済メリット」が大きく貢献しています。
08おすすめ東横INN(東京)
東横INNの哲学とアメニティを体験できる、東京エリアのおすすめ3軒をご紹介します。

東京都 中央区
東横INN東京駅新大橋前
東京駅・日本橋エリアのビジネス拠点として根強い人気を誇る東横INN。全室にワッフル生地パジャマ・DHCスキンケアアメニティを完備し、朝は無料の「元気朝食」でリチャージ。出張族のリピーター率の高さが信頼の証です。
楽天トラベルで料金を確認 →
東京都 新宿区
東横INN新宿歌舞伎町
新宿の中心に位置し、観光・ビジネス双方の拠点として利用しやすい立地。「プレミアムプラスルーム」ではエアウィーヴのマットレスとReFaのシャワーヘッド・ドライヤーが体験可能。東横INNの上質な「リチャージ」体験をワンランク上で味わえます。
楽天トラベルで料金を確認 →
東京都 千代田区
東横INN溜池山王駅官邸南
永田町・霞が関エリアでの出張・ビジネス利用に最適な立地。落ち着いた雰囲気の中で、DHCスキンケアとワッフルパジャマによるリラックスタイムを確保。アクセスの良さと東横INNならではのコストパフォーマンスが両立した一棟です。
楽天トラベルで料金を確認 →09まとめ
東横INNの魅力は、「とにかく安い」ではなく、「コストパフォーマンスのよい、正直な上質さ」にあります。 DHCのスキンケア・ワッフルパジャマ・無料朝食は、 ビジネスホテルの水準を超えた「旅人のリチャージ」を支えるための真剣な選択です。
プレミアムプラスルームでのエアウィーヴ×ReFa体験や、 すいみんPJによる睡眠データの可視化など、先進的な試みも積極的に展開。 全国どこに行っても同じ安心が待っているネットワークの強さと合わせて、 東横INNは「出張族の最強の相棒」として今後も進化し続けるでしょう。
「どこへ行っても東横INNがある」という安心感は、実際に旅してみると思ったより大きい。 知らない街で疲れて帰ってきたとき、見慣れたロゴが見えるとほっとする感覚、わかる気がします。 「基地ホテル」という言葉、うまいこと言うなと思いました。